ウィジェットに表示されるチャットボットの発話内容の書式変更の方法を説明します。
本記事はCross Talkをご利用になる方向けです。
ウィジェットの発話内容は、マークダウン記法が使用できます。
マークダウン記法を使用することで、文字の太字やテーブルの作成など、発話内容の装飾を手軽に行えます。
編集画面上部にあるアイコンを選択して、書式を変更することも可能です。
1.編集方法
- CrossTalkのホーム画面より、トーク設定を選択します。
- ボットの発話を修正するボタンを押します。
- 発話内容を選択すると、下記の画面に移動します。
2.アイコン機能の説明
アイコン | 説明 |
太字 | 「**」で囲んだ文字が太字になります。 |
斜体 | 「*」で囲んだ文字が斜体になります。 |
リスト | 文頭に中黒「・」を付与します。改行すると自動的に中黒が付与されます。 |
番号付きリスト | 文頭に番号を付与します。改行すると自動的に次の番号が付与されます。 |
リンクの挿入 | 「[](http://)」を使って文字をリンクに変更します。 中カッコ「[]」の中にリンクにしたい文字を、カッコ「()」の中に遷移先のURLを入力してください。 |
画像の挿入 | 「![](http://)」を使って文字をリンクに変更します。 中カッコ「[]」の中に代替用のタイトルを、カッコ「()」の中に画像のURLを入力してください。 |
テーブルの挿入 | 吹き出しの中に表を作成します。 |
吹き出し分割 |
「#---」の前後で吹き出しを分割することができます。 |