Q.BOTによるアクセスもPVとしてカウントされますか?
A.Flipdeskでは、BOT対策を実施しております。BOTとして判定されたアクセスは従量課金PVの対象外となります。
1.BOTとは
BOT(ボット)とは、人間による操作ではなく、プログラムによって自動的に行われるアクセスを指します。
代表的な例として、以下のようなものがあります。
- 検索エンジンが情報収集のために巡回するクローラー
- Webサイトの情報を取得するスクレイピングツール
- スパム送信や不正アクセスを目的としたトラフィック
なお、BOTには検索エンジンのクローラーのように正当な目的で利用されるものと、不正な目的で利用されるものが存在します。
2.FlipdeskにおけるBOT対策
Flipdeskでは、サービスの公平性およびデータの信頼性を担保するため、BOT対策を実施しています。BOTと判定されたアクセスについては、従量課金の対象となるPVから除外されます。
BOTの判定は技術的な特性上、すべての自動アクセスを完全に識別・除外できるものではありません。
そのため、Flipdeskでは複数の要素をもとに判定を行い、不正なアクセスの影響を抑制する取り組みを実施しています。
また、判定精度の向上に向けた改善を継続的に行い、課金対象となるPVおよび各種データの精度維持に努めています。
なお、BOT判定においては、ブラウザ情報やHTTPヘッダーなどのリクエスト情報をもとに、自動アクセスと判断されるトラフィックの除外を行っています。
3.主な判定内容
| 判定項目 | 内容 |
|
ブラウザ情報 |
User-Agent等の情報をもとに、一般的なWebブラウザからのアクセスであるかを確認しています。 |
| HTTPヘッダー | Accept-Language や Client Hints など、通常ブラウザが送信する通信ヘッダーの有無や整合性を確認しています。 |
| 自動化ツール判定 | スクレイピングツールやブラウザ自動操作ツールで利用されやすい識別情報・通信特徴を検知しています。 |
| リクエスト整合性 | ブラウザ種別・送信ヘッダー・通信内容の組み合わせに不自然な矛盾がないかを確認しています。 |
| アクセス頻度判定 | 短時間に大量のPV・リクエストが発生しているアクセスについて、不自然なアクセスパターンがないかを確認しています。 |
以下のようなアクセスは、自動アクセスとして検知・制限される場合があります。
- スクレイピングツール
- 自動巡回BOT
- ブラウザ自動操作ツール
- 一部の監視ツール
- 不自然なHTTPリクエスト
- ヘッダー情報が不足した通信
4.注意点
BOT判定は技術的に完全ではありません。そのため、全ての不正アクセスを除外することは保証しておりません。以下のようなケースは判定が難しい場合があります。
・人間に近い挙動をするBOT
・正規ブラウザを偽装したアクセス
5.よくあるご質問
Q. 海外からのアクセスはすべてBOTですか?
→ いいえ。正規ユーザーの可能性もあります。
Q. なぜGAなどの外部ツールとPV数が違うのですか?
→ 以下の要因が考えられます
- BOTフィルタリングの違い
- 計測タイミングの違い
- ブラウザ制限(Safari / AdBlock など)
Q. BOTによる課金は発生しますか?
→ 判定可能な自動アクセスについては、
従量課金PVの対象外となるよう対策を実施しています。