コンバージョン履歴の「コンバージョン単位」タブについて説明します。
「コンバージョン単位」タブとは
このレポートでは、設置したコンバージョンタグが発火したデータを確認することが可能です。
貢献したシナリオの有無に関わらず、コンバージョンタグを設置いただいた地点にたどり着いたデータを計測しています。
表示項目について
項目名 | 説明 |
① 全てのデバイス |
レポートの数値をデバイス別に確認することが可能です。 |
② すべてのコンバージョン |
コンバージョンタグごとの数値を確認することが可能です。 コンバージョンタグを複数設置している場合に、ご利用ください。 プルダウンから確認したいコンバージョンタグを選択いただくことで、ご確認いただけます。 |
③ 日付 |
レポートを確認したい期間を指定することが可能です。 |
④ 切り替えタブ |
履歴の表示切り替えが可能です。
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⑤ チェックボックス |
履歴から省きたいコンバージョンデータを調整することが可能です。
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⑥ 全画面・CV除外ボタン |
「全画面」ボタンをクリックすると、レポート画面が画面いっぱいに広がります。 「CV除外」ボタンは、除外したいコンバージョンデータの「除外」にチェックを入れてクリックすることで、履歴一覧から選択したコンバージョンデータを除外することが可能です。 |
⑦ CVサマリーレポート |
⑤でチェックを入れた項目のデータが反映されます。 このサマリーではシナリオを配信したことによる効果をご確認いただけます。
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⑧ ダウンロード |
「ダウンロード」ボタンをクリックすると、表示しているデータをExcelファイルとしてダウンロードすることが可能です。 |
CV履歴一覧の表示項目について
項目名 | 説明 |
除外 |
履歴一覧から除外したいコンバージョンデータにチェックを入れ、⑥の「CV除外ボタン」をクリックすることで一覧データを除外することが可能です。 ここで除外したコンバージョンデータは④の「除外済みコンバージョン」にてご確認いただけます。 |
日付 | コンバージョンを計測した日付が表示されます。 |
時刻 | コンバージョンを計測した時刻が表示されます。 |
ユーザーID | コンバージョンしたFlipdeskのユーザーID(Flipdesk ID)が表示されます。 |
売上額 | コンバージョンした際の合計金額です。 |
売上点数 | コンバージョンした際の合計点数です。 |
内訳 |
コンバージョンの内訳が表示されます。 内訳として表示できる情報は以下の5つです。
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直接/再来訪 |
シナリオを配信したことによるコンバージョンデータか否かが表示されます。 表示される項目は以下の5つです。
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グループ |
シナリオを配信したことによるコンバージョンデータで、そのシナリオがABテストを実施していた場合、AとBどちらのグループによるコンバージョンデータなのかをご確認いただけます。 |
貢献シナリオ | シナリオを配信したことによるコンバージョンデータだった場合、貢献したシナリオ名が表示されます。 |
デバイス | コンバージョンした際のデバイスが表示されます。 |
コンバージョンタイプ |
コンバージョンした際に発火したコンバージョンタグの種類が表示されます。 |
注文ID | コンバージョンした際の注文IDが表示されます。 |
コンバージョンタグに引き渡す変数の設定漏れにご注意ください
以下項目で正常に情報が表示されない場合、引き渡している変数が正しく設定されていない・変数を設定していないことが要因として考えられます。
情報が表示されない場合は、コンバージョンタグに引き渡している変数を再度ご確認ください。
- 売上額
- 売上点数
- 内訳
- 注文ID